タシス(TASIS)
The American School in Switzerland
学校の概要
対象年齢 | 4歳~18歳(寮は11歳から) |
---|---|
生徒数 | 706名(57ヵ国)(うち寮生258名) |
日本人生徒数 | 約10名 |
必須言語 | 英語 |
プログラム | 国際バカロレア(IB)、アメリカ高校卒業資格、 AP(Advanced Placement) |
設立 | 1956年 |
所在地 | CH-6926 Montagnola Lugano [MAP] |
言語圏 | イタリア語圏 |
費用の目安 | CHF 85,000 |
最寄り空港 | ミラノ空港 |
ウェブサイト | https://www.tasis.ch/index.cfm |
学校紹介


TASIS(タシス)は南スイスのイタリア語圏に位置しており、約50ヶ国から生徒が集まっているアメリカ系インターナショナルスクールで、ヨーロッパにおけるアメリカ式教育の草分け的存在です。生徒達はイタリア・トスカーナの風景を思わせるキャンパスの中で、授業やスポーツ、文化活動を行っています。
教育プログラムは、基本的にアメリカ式ですが、IB取得やイギリスの大学への進学も可能で、進学カウンセリングも充実しています。
各国の歴史及び文化を学ぶための修学旅行や、世界各地で社会貢献活動を行う「グローバル・サービス・プログラム」、スキー旅行など、スイス内外で旅行をする機会に恵まれているのも特色です。
所在地地図
コンサルタントの紹介
コンサルタントの紹介
![]()
河野 瑠衣
スイス専任コンサルタント
(スイス在住)(代表)
スイスの教育環境に関心を寄せていた両親と祖父の意向を受け、13歳(中学2年生)で単独渡欧。サマーキャンプモンタナをはじめ、芸術家の集うモントルーに建つ、当時女子校であったSt. George's Schoolに編入。スイスで最初に設立されたパブリック・スクール(イギリス式名門私立校)の、伝統的且つ進取性に富む校風のもと、約2年を過ごす。
その後の1学年をスキップし、高校2年生に編入。編入先は、国際都市ジュネーブのCollege du Leman。各国から派遣される要人の子弟の為の教育機関として設立された背景を持つLeman校の、ワールドワイドな環境にて高校課程を2000年に修了。
大学進学もジュネーブに残りInternational University of Genevaに入学。経済BBAプログラムを専攻し、大学最終試験に含まれる研修を国連ジュネーブにて終える。
卒業後は、ジュネーブの現地企業にて金融業務に従事後、日本に帰国。
現在、FESスイス留学センターにて、ジュネーブを拠点としながら、スイス-日本を往復。人脈は各ボーディングスクールの代表・学校長をはじめ、現地金融機関、ホテル等と多岐にわたる。 経験者ならではの実体験に基づくコンサルティング・サポートと、欧州ベースならではのフットワークの軽い現地サポートを得意としております。