国際バカロレア (International Baccalaureate)取得と大学進学

1. はじめに

2017年7月に国際バカロレア(通称IB)を取得しました。
記憶も新鮮なうちに体験記らしきものを以下に綴ります。

海外では日本と異なり、高校を出たからといって直ちに「大学入学の資格」が付与されるわけではない。国際バカロレアもその資格のひとつである。私が通っていたスイス南部の LAZ(Lyceum Alpinum Zuoz)は国際バカロレア以外にもマトゥーラというドイツ語のカリキュラムもあった。

日本の高校カリキュラムや大学受験は経験していないので比較することは出来ないが、友人の話や参考図書から推察するに、以下のような違いがある。

考える力を重視(暗記、計算はそれほど重要ではない)

言語、社会科学などの試験は基本的に作文であり、自然科学でも違うトピックのつながりを重視するような問題がでる。満点を取るためには最終的な答えだけでなく途中式もちゃんと合っていなければいけない。その反面、暗記事項は少ない。公式やデータなどが載っている冊子は試験前に配布されるし、試験によっては電卓の利用も可能。

試験一発型ではない

後述するように最終的な評価は試験だけでなく事前に提出した課題の評価も含まれる。最終評価は試験結果だけではなく他のスキルも考慮されている。

勉強以外の活動も必要

国際バカロレアの資格には選択した教科の他にも課題論文や課外活動など、机に向かう勉強以外のこともする必要がある。

体験者プロフィール
Minami Kotani

小谷 みなみ
Minami Kotani

2017年国際バカロレア取得
Lyceum Alpinum Zuoz卒業
University College London 在学中

スイス留学 お客様の声:インタビュー

コンサルタントの紹介

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スイス留学なら実績のFES | 幼稚園 小学生 中学生 高校生

河野 瑠衣

スイス専任コンサルタント
(スイス在住)

スイスの教育環境に関心を寄せていた両親と祖父の意向を受け、13歳(中学2年生)で単独渡欧。サマーキャンプモンタナをはじめ、芸術家の集うモントルーに建つ、当時女子校であったSt. George's Schoolに編入。スイスで最初に設立されたパブリック・スクール(イギリス式名門私立校)の、伝統的且つ進取性に富む校風のもと、約2年を過ごす。
その後の1学年をスキップし、高校2年生に編入。編入先は、国際都市ジュネーブのCollege du Leman。各国から派遣される要人の子弟の為の教育機関として設立された背景を持つLeman校の、ワールドワイドな環境にて高校課程を2000年に修了。
大学進学もジュネーブに残りInternational University of Genevaに入学。経済BBAプログラムを専攻し、大学最終試験に含まれる研修を国連ジュネーブにて終える。
卒業後は、ジュネーブの現地企業にて金融業務に従事後、日本に帰国。
現在、FESスイス留学センターにて、ジュネーブを拠点としながら、スイス-日本を往復。人脈は各ボーディングスクールの代表・学校長をはじめ、現地金融機関、ホテル等と多岐にわたる。 経験者ならではの実体験に基づくコンサルティング・サポートと、欧州ベースならではのフットワークの軽い現地サポートを得意としております。


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五木田 美香

スイス専任コンサルタント
(東京在住)

スイス留学(College du Leman)をしていた兄の影響を受け、中学卒業後、ローザンヌに位置するBrillantmont International Schoolのサマースクール、アカデミックイヤーに入学。アメリカンディプロマの過程を取得し修了。卒業後は米国州立テンプル大学に入学。在学中にはスイス留学の経験を活かし、FESスイス留学センターのスイス専任コンサルタントとして2年間FESに在籍し卒業生ならではの経験や知識を元にお客様をサポート。大学卒業後はトムソン・ロイターを始めとするIT業界の営業・マーケティング職に6年間従事後、現在はFESスイス留学センターのスイス専任コンサルタントとしてFESに在籍中。